(スローによるリプレイ スタート) 「この判定です… セーフ!」 (スローで見ると、明らかにアウトと判別できるシーンになると、 アナウンサーはそこでは無言・・・) (リプレイが最後まで再生される) 「大きな2点目が入りました〜」 (別視点のスロー再生スタート。 こちらで見ると、もっと露骨に誤審であることが分かるが、 なぜかここでも無言をつらぬくアナウンサー・・・) (カメラ視点がベンチ内部に切り替わり、 ベンチの中で仰天している原さんたちの映像が流れる) 『判定は、セーフ…』 (なにか噛みしめるというか、 自分に言い聞かせているような、 へんな力みの入った口調・・・) 「おどろきの、原監督…」 (肝心の判定内容については、 絶対に一切ふれようとしていません。 なんだよ? 「おどろきの原監督」て?) (ちなみにこの後、解説の「古田」から、 『まあ、タイミングから言えばねぇ、 アウトっぽい タイミングなんですけれども…』 という、たいへんに間の抜けたコメントが 飛び出しているのも ポイント高いです。 タイミングも何も、 今のリプレイによって、 視聴者には『アウト』 であることが 一目瞭然なんですが? さすがは、「アンチ巨人」姿勢をつらぬくことで メシを食べている古田さん。 自分の おマンマのためなら 『ウソも辞さずwww』 というところでしょうか? 大した処世術ですね。 あるいはアレでしょうか? クリネックススタジアム宮城の放送席は、 リプレイ用のテレビすら付いていない お粗末な施設だったのかな?) |
■【マスコミの手のひらで踊らされる愚か者たち】 |
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